もしかしたら、今までに集めたキーワードで全て揃ったかもしれない。
そう考えたキミは、諦めて腹ごしらえをすることにした。
さて、何を食べよう・・・この店のおすすめはチャーハンらしい。
ではその自慢のチャーハンを注文してみよう。
「おっ、なんだ、チャーハンかい?」
突然、酔っ払いが立ち上がった。
「全く、腹が減ってたなら早く言ってくれればいいのに!
じゃあ腕をふるってチャーハン作るよ!」
・・・・・・いや、マスターに注文をしたのだが?
「はいよ、チャーハンお待ち!」
・・・なぜか酔っ払いがチャーハンを作って出してくれた。
状況がよく飲み込めないが、キミはチャーハンを口に運ぶ・・・
「どうだい、味は?」
こ、これは・・・!!
すごい!
うまい!
まずい!
ひどい!