キミは店主が怪しいと感じた。 だが、この店主はこちらが何を言っても反応しないのだ。 それならば、とキミは店主に殴りかかった。
酔っ払いが慌てて止めに入ったが、時すでに遅し。 キミの右ストレートがきれいに店主の顔面に入った後だった。
酔っ払いは転がるように店を出た。 いつの間にか壁際の男も居なくなっている。 やはり、この店主が何か知っていたのだろう。 だが、振り返ったキミの目の前には・・・
・・ ・・・・ ・・・・・・ キミは怒り狂った店主にボコボコにされて叩き出された。 ただの酒場のマスターがなぜあんなに強いんだ・・・ |