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キミは店主が怪しいと感じた。
だが、この店主はこちらが何を言っても反応しないのだ。
それならば、とキミは店主に殴りかかった。

メッチ 「お、おい!お前、何してるんだ!?」

酔っ払いが慌てて止めに入ったが、時すでに遅し。
キミの右ストレートがきれいに店主の顔面に入った後だった。

メッチ 「お、俺は知らないからな!」

酔っ払いは転がるように店を出た。
いつの間にか壁際の男も居なくなっている。
やはり、この店主が何か知っていたのだろう。
だが、振り返ったキミの目の前には・・・

「ウォォォォォォーーーーー!!!」




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・・・・・・
キミは怒り狂った店主にボコボコにされて叩き出された。
ただの酒場のマスターがなぜあんなに強いんだ・・・




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